Xデザイン学校 マスターコース 1回目 課題の抽出 その3

前回のグループワークでも、自身の生活を話したところ特殊なケースである言われ、かつその自覚もある笑
自分の生活から食事や調理を考えることに躊躇もあるが、、考えてしまったものは仕方がないので整理のために書き残しておく。
ただ、結論としてはこれをどう掘ってもよい問題提起ができなさそう、というか「ずれてるな・・・」と思ったので。このページを開いたひとは下記を読まなくてもいいと思います笑

朝食

朝食は基本、家族全員でとっている。
ただ、同じものは食べていない。
自分だけ米を食べ、妻と子どもたちはパンを食べる。(小麦が体質に合わないので、積極的には食べないようにしている。)
僕は米をベースにした朝食を、一人分作って食べる。
僕だけ別のものを食べているので「個食」であるが、一緒に食卓を囲んでいるので「孤食」ではない。
当たり前だが、特に寂しいとも思わないし、僕は食べたいものが食べれるので大変満足である。
ただ、この個食メニューを妻がつくる、といったら多分色々な問題がでてきそうだ。

昼食

土日は家族みんなで昼食を一緒に食べることが多い。昼食でパンが出てくることはあまり無いので、妻が作った同じメニューをみんなで食べることが多い。
ただ、このところ土日の昼食はエンタメ色が強いような気がする。
先週は回転寿司、今週はBBQとマルシェで弁当など。夕食を外食にするのはなかなか大変、というか双子幼児をつれて、満足できる外食ってのがあまりないので、自然と昼食が外食になってきているのかも。

平日は、僕が昼間家にいるかいないかを妻に共有していないため、高確率で僕の昼食は用意されていない。
なのでずっと家にいる場合も冷蔵庫に入ってるもので適当に作るか、スーパーに買いに行くか。
妻子が昼食を取り終わって、僕一人で食べているときが一番最悪なパターンかもしれない。
テーブルの上は子供が食い散らかした状態のままだし、子供は僕が食事をとっていることなどおかまいなしで絵を書けだのブロックが壊れただやかましい。自然と咀嚼もおろそかになる。
また、洗い物のタイミングもずれる。
「個食」ではないし、同じ空間に家族はいるので「孤食」でもない。が、色々と問題がある状態ではある。
時間がズレるのであれば、家のなかで僕一人で食べるほうが幸福度が高いように思える。
なお、仕事部屋で一人で食べる、という選択肢もあるにはあるのだけど、2Fの仕事部屋までわざわざ食器を持って行って、食べ終わったらまた台所に持っていくという行為が耐え難く苦痛だから、そうしないのだと思う。

平日昼間外にいるときは心斎橋のX社にいることが多いので、社長のOさんと昼食をとることが多い。
会話の内容は週末どこにいったとか、あの店がうまいとか、そんな感じ。
そういう会話は自宅ではできないので、貴重な時間だったりする。
最近通ってた店が軒並み潰れたので、新規開拓中。

夕食

昼間家にいる場合は、家族全員で食べることが多い。
ただ、我が家の夕食は17時代に始まることもあるので、仕事の都合、家にいても「妻子が昼食を取り終わって、僕一人で食べている」というパターンになることもある。このパターンであまりいいことはない。洗い物のタイミングもずれる。
平日昼間に外にいる場合は、家についた時点ですでに子供が寝てるケースが多い。
なので、用意された夕食を温めて食べる。これは「孤食」だろうか?
と、書いて思ったが、ひとりで食べると咀嚼がおろそかになる気がする。
みんなで食べている時のほうが、ゆっくり食事をとっているイメージがある。
なお、このパターンでも洗い物のタイミングはずれる。

出前

出前をとることはほぼない。
大阪市内に住んでいたときは、ちょいちょい小雀弥で出前をとっていたけど、今はしない。
ピザとかカレーうどんとかケンタッキーとかハイカロリーなのばっかなんだよなぁ。。

株式会社ナコード代表。 WEBサービスの事業会社や制作プロダクションを経て2018年に株式会社ナコードを設立。 主にWEBサイト・WEBサービス構築の領域で、UXデザインを活かした課題定義やプロジェクトマネジメントの領域で支援をしています。 人間中心設計専門家。