あたらしい場所に身を置いてみること

あたらしい場所に身を置いてみると、いろいろと発見があるなぁと感じた話です。

今年から奈良クラブというJ3のクラブのホームの試合を、ほぼ毎試合スタジアムで観戦している。僕は奈良クラブの熱烈なサポかというとそうでもなく子どもたちが本格的にハマっているので、毎試合僕もおつきあいしている状態だ。

以前からサッカーは好きなのだが、継続的にスタジアム観戦をしていてはじめて意味がわかることがいくつかある。

その最たるものは「ホームで勝つことの重要性」。大阪のクラブの横断幕に「勝て勝て勝てホームやぞ」というものがあるが、あの意味がよく分かった。

奈良クラブはとにかくホームで弱い。今日(2023年10月14日)時点でアウェイでは7勝している一方でホームでは16試合中4勝しかしていない。勝ち試合にあたる確率は1/4。

テレビ観戦と違ってお金と時間かけて観に行ってるわけで、その日の試合で目の前で勝つかどうかはもうめちゃくちゃ重要。やはり気分が違う。今の順位とかアウェイで勝ったとかかなりどうでもいい。「勝て勝て勝てホームやぞ」になる気持ちが実感できる。

あと、奈良クラブはけっこうな頻度で〇〇市の方無料デーみたいなのをやってるのだけど、初めてスタジアムに足を運んだひとにとっては、そこで勝試合をみれるかどうかがリピーターになるかどうかのものすごく重要な要素。こんなことで大丈夫だろうかと余計な心配をしてしまう。

と、文句を書いてみたものの愛着をもてるおらが町のチームがあるのは良いことだ。正直なところ以前は3部リーグのチームを応援してなにが楽しいの?と思っていたが、こどもと一緒にしっかりと楽しんでいる。J3にはJ3の良さがあることもわかってきた。あと問題を起こしたJ1チームを「J2J3リーグに落とせ」みたいな意見が迷惑だと感じることもわかる。下部リーグは流刑地ではない笑

やはりあたらしい場所に身を置いてみることは、いろいろと発見があるなぁと感じる。UXリサーチの手法がどうだこうだという前に、職場から家にまっすぐ帰るのをやめろ、と師匠筋の方が言っていたがまさにそういうことだと思う。


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株式会社ナコード代表。 WEBサービスの事業会社や制作プロダクションを経て2018年に株式会社ナコードを設立。 主にWEBサイト・WEBサービス構築の領域で、UXデザインを活かした課題定義やプロジェクトマネジメントの領域で支援をしています。 人間中心設計専門家。